都立小平霊園に墓参に行ってきた ドキュメンタリー・ノンフィクション

今日墓参に行くのは仏教徒だけであり他の宗教の信者だといわれないで済むからだ.

都立小平霊園入口(2023/3/21撮影)

電車中で俺を見たキリスト教徒や外人がデマを流すはずなので行った事実をあえてここに報告した.

墓前で読経中周囲に大声でしゃべる集団に邪魔された. 俺の後ろで「アイコ!」「アキコ!」などと叫んで読経と祈りに介入してきた. 俺が紙に触るタイミングに合わせていた. きょう墓前で祈りを捧げる者を大声で邪魔する仏教徒の日本人はいない. キリスト教徒だ. 俺に仏式で祈らせないためにわざわざ彼岸の中日に大挙して霊園にやってきて祈りを破壊していた. 狂っている. というより軍隊だ. 戦争だ.

(都立小平霊園の一角にある樹林墓地. しかし木が墓標というわけではない. この芝生に点在して各人の遺骨が埋まっているが墓石も墓標もない. 遺骨を完全に自然に還すというのがこの樹林墓地の趣旨だ. 静岡県藤枝市の曹洞宗盤脚院の藤枝霊園には遺骨のかけらも残っていないから父や兄に墓参したい人はここに来ればよい. もう遺骨を小平から藤枝に戻すことはあり得ないし物理的に掘り返せない. 都立小平霊園樹林墓地の規約に「お預かりした遺骨はいかなる理由でもお返しできません」と書かれている. もう手を引けローマ教皇フランシスコ. 藤枝霊園にはローマ教皇庁の回し者のカトリック信者で芥川賞作家の小川国男の墓があるので兄を小川と関連付けてキリスト教で神格化するために「遺骨を戻せ」などと非常識なことを言っている. しかし遺骨は遺族の物であり寺に所有権はないのでまったく従う必要はない. 藤枝霊園は半ばカトリック霊園化している. 父は次男で分家なので1970年代に静岡新聞の盤脚院藤枝霊園の「宗派を問わないお墓」の広告を見て墓地を買った. そのときの契約書がまだ残っているが「いずれ盤脚院の檀家になっていただきます」などの檀家にならなければいけないという文言はまったく書かれていない. 両親とも実家は臨済宗なので先祖は全員臨済宗の墓に眠っていることになり曹洞宗では宗派が違うので檀家にはなれない. 仏縁を大切にする仏教でわざわざ違う宗派の仏教徒になる必要はない. 父が墓地を探したとき清水市・静岡市に臨済宗の墓地が少なくあっても断られたので宗派を問わない藤枝霊園を買ったにすぎない. カトリックの小川の墓がそこにあるように藤枝霊園には曹洞宗の墓だけでなく十字架型の墓や神式の墓や天理教の墓や南無妙法蓮華経と書かれた日蓮宗の墓や南無阿弥陀仏と書かれた浄土真宗の墓もある. 今になって盤脚院が曹洞宗への入信を強制するのはおかしい. それは憲法の信教の自由に反する)

都立小平霊園樹林墓地(2023/3/21撮影)

都立小平霊園利用許可証 「一度埋蔵した遺骨はお返しすることはできません」と明記されている.

行きは多摩湖線で帰りは野方には止まらない新宿線急行で帰ってきた. 電車中で「観音はキリスト教徒の大内だ」などというとんでもない送信をされた. しかしいずれ観音も仏陀もキリストだと学者もマスコミも言い出すだろう. キリスト教徒は本気で日本侵略を開始している. いずれ宗教や文化だけでなく市場も経済も奪われる. 反日の売国奴丸山眞男のせい. 丸山の異端革命理論をバチカンが最大限活用して左翼やLGBTもキリスト教勢力に取り込んで日本人を強制改宗しようとしている. しかし俺がどうこうするつもりはない. 皇室がほぼすべてキリスト教なのでもう日本はダメだろう.

17:55 すでにずっと前に死亡していて俺とは全く無関係で面識などあるわけがない作家の小川国夫に丸山眞男に面識があった俺を介在させてさも小川国夫と丸山眞男が関係があったかのように歴史を捏造して丸山眞男をキリスト教に吸収する陰謀をカトリックとあさましい政治家の法王フランシスコはもうやめろ. 小川国夫と丸山眞男が関係あった事実はないしそんな噂すら誰にも聞いたことはない. 眞男本人は著作の「肉体政治から肉体文学まで」などで日本の作家と日本文学を罵倒し嫌っていたから作家一般と眞男は交際はなかったはずだ. ただし眞男の吉祥寺の自宅すぐそばに住んでいた共産党員でマルクス主義作家の埴谷雄高とは非常に仲良くしていたと中村恭己から聞いている.

誰がなんといおうが丸山眞男はキリスト教徒ではなかった. 丸山眞男は「宗教は一時的に生活の苦しみを忘れさせる「大衆のアヘン」であり革命の成立を妨げるので信じてはならない」と定義したマルクスを信じるマルクス・レーニン主義者であり絶対にキリスト教徒ではなかった. 眞男が東大の政治学の師で無教会派キリスト教徒の南原繁の命令で「日本の無教会派キリスト教の研究」をやりキリスト教徒学者に人気化した. ここにローマ法王や政治学会会長の五百旗頭眞(カトリックの学者一家で親の五百旗頭眞治郎はローマ法王に謁見)がつけこんで共産主義者の丸山眞男までキリスト教徒であったと歴史を捏造している.

Wikipedia 「マルクス主義 大衆のアヘン」から抜粋

「マルクスは宗教をプロレタリア革命の達成には、宗教は現世より永遠たるものを重視する事で抑圧されし人の関心を日々の生活における労働者からの搾取と階級構造の存在から遠ざける事により、有害なものとして見ていた。宗教はその過程に於いて支配階級による支配的立場を擁護し正当化する社会文化的価値観と信念を後押しする事である種の虚偽意識を人々に育むのを助けるとした。この事により宗教は社会主義革命、資本主義の廃止と無階級・社会主義革命の成立を妨げるとした」

 

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