実は大石神影流は現代にまで続いていて、唯一の継承団体である貫汪館(かんおうかん)の道場が全国とアメリカのエルパソとオーストラリアのパースとトリニダードトバゴにある。2019年8月10日、あざみ野で開かれている横浜支部の稽古を見学し支部長の内住さんと話をした。大変興味深かったが会場が遠いことと、どうせ中村たちに妨害され介入されるのは確実なので、入門は見送った。現地に向かう田園都市線の車内で井川比佐志にそっくりの男に邪魔されたので、黒澤映画で殺陣をやっている井川が、俺に古武術を習得されるのを嫌がっているとわかった。貫汪館は世田谷にも道場があり、館長で航空自衛隊員の森本さんが指導しているが、会場の世田谷運動場(大蔵運動公園)の交通の便が悪く、電車だと用賀駅から30分も歩かなければならないのでまだ行ってない。しかしもう、中村たちの手が貫汪館と大石神影流に回っているのは確実で、入門すれば、政治的に操られることは確実なので、もう行くことはないと思う。古武道と超能力は関係ないので、どうしてもやらなければいけないことはない。また、型の習得だけですべてを体得できるとは思っていない。(消えつつある大石神影流の型を後世に継承していくことは大変意味があることと思うが・・)すでにアメリカの手が回っていて、先月報道された「アメリカのオリンピック委員会が代表選手のために東京都内にビュッフェ形式の食堂を用意。場所は選手がキャンプに使っている世田谷区の大蔵運動公園」がそれだ。アメリカがすでに俺が行きそうな大石神影流貫汪館を確保しているという意味だ。森本さんは自衛隊員だからアメリカに近いのは仕方ない。
それと、大石神影流に入門すると「大石敦巳は大石神影流を習ったから超能力者になった。敦巳が自力で編み出した能力でなく古武道のパクリだ」と中村のバカが絶対にいうから習わない。まだジャズピアノの手で風を吹かせていると嘘を流していて、きのうゲンコツを動かさないで力をこめて握って風を吹かすと怒っていた。
きょう8月1日は父・大石房男の誕生日だ。生きていれば97歳になる。都立小平霊園に墓参に行きたいが、コロナが怖く見送っている。