クラシックを押し付けてるのこいつら鼓笛部の女だろう。これを見てわかるように全員女。俺はまったく関わってない。
東海大小の隣は東海大工業高校(現・東海大翔洋高校)。理科とサッカーの教師の渡辺(清水東高卒)は、元々東海大工高の教師で、小学校の教員免許を持っていなかったが、ついでに教えにきていて、東海大小の理科の専任教師になってしまった。中学の教員免許しか持ってなかったとは本人の弁。
東海大(付属)小の隣は東海大工業高校(現・東海大翔洋高校)。理科とサッカーの教師の渡辺(清水東高卒)は、元々東海大工高の教師で、小学校の教員免許を持っていなかったが、ついでに教えにきていて、東海大小の理科の専任教師になってしまった。中学の教員免許しか持ってなかったとは本人の弁。なのにその後東海大小の教頭になった。
歯科医になった竹内、親が住商の井田、親がフランス大使館員の大村とは同じ剣道部。転校していった三井物産の子の若林も剣道部。(大石の写真は除く)4年のときは武道部(武道クラブ)といい、剣道ではなく少林寺拳法を教えていた。なのであとから入った内藤(親は清水税関職員)たちはできない。内藤の親たちの圧力で剣道部に変えさせられたようだが俺は拳法の方が好きだった。顧問の大橋は焼津の曹洞宗の寺の坊主の息子で駒沢大卒。怒ると剣道の胴をはめた生徒に次々に回し蹴りした。俺を含む生徒はボーリングのピンのように吹っ飛んでしまった。武道の訓練でも子供にすることじゃない・・。少林寺拳法は中国のカンフーを真似て日本人の坊主が作ったスポーツで、直接中国の少林寺のカンフーとは関係ない(正統でない)。しかし空手よりはカンフー系。城内中学に入ってからブルース・リーの映画を見て本場のカンフーに目を奪われた。俺もカンフーをやりたかったが静岡では無理だった。少林寺拳法は、素手で戦う古来よりの拳法をまったく持たなかった日本体制側が、沖縄の空手に対抗して、カンフーをまねて作った、空手ともカンフーとも異なるスポーツだ。学校では空手は教えられないが、少林寺拳法ならOKというところが多い。