本日午後、麻布税務署の担当者からの電話で、昨年度の所得が2548万円にのぼることがわかった。株式の譲渡所得が2085万で、株式先物の所得が462万円だ。最終的な額はまだ計算中とのことで、修正申告書の提出は再来週になるので、納税証明書・所得証明書の交付はそれ以後になる。過少申告加算税と4/15以降の延滞利息を取られるが、通常の累進課税の税率だと1000万円以上(40%)の所得税を取られるところ、株式と先物の所得なので、はるかに少ない納税額で済んでいるのはいうまでもない。所得を隠す気はなかったが、取引があまりにも忙しくて計算している暇もなかったというのが現実だ。海外の証券会社で取引しているので、一昨年前麻布税務署に「国外財産の調書」を提出しているが、それが担当者の手元にないとか、荻窪税務署に提出済の申告書がないとか、税務署と国税庁は電子化に大きく遅れをとっているようで、まだ計算しており、能率が非常に悪いと感じた。(商品先物は一切やってない。日本の商品先物会社は暴力団まがいの会社が多くまったく信用できないからだ)