俺は先月4月20日にビットコインの崩壊を断言しているので間違わないように。

ビットコイン相場の上昇を煽ってきたのはマスコミとマスクらの有名人だ。価値があるとはとても思えない仮想通貨に、良識を忘れて無限の上昇の可能性があるかのように書いてバクチを煽ってきたマスコミの報道は、俺の目からは異常に見えた。金融マスコミは仮想通貨を扱う証券会社(静岡銀行系のマネックス証券のような)や仮想通貨業界と一体で、利益を分かち合っているからだろうと思ってきた。今になってマスコミは自分たちが最初にビットコインの崩壊を予想していたなどと言っているようだが責任を逃れることはできない。俺は4/20にこのブログで次のように書いている。https://atsumi-oishi.at.webry.info/20210420/index.html 読者は間違わないように。マスコミに流されず、誰の意見を重視すべきかを自分で聞き(読み)分けるように。現時点まで、ビットコイン相場には反発らしい反発がなく、下落トレンドに変化ない。反発狙いの投資家もいるようだが、俺はこのまま下がり続けると見ている。

以前CNBCが「富豪の投資家のハワード・マークスが「金の価値は迷信のようなものだ」と言った」という記事で俺に向けて嫌がらせしていたことについて、このブログのhttps://atsumi-oishi.at.webry.info/202101/index.htmlhttps://atsumi-oishi.at.webry.info/202102/article_20.htmlで英語で反撃した。

(ハワード・マークス:資産運用会社(ヘッジファンド)のオークツリーマネジメント勤務。ドナルドトランプやイーロン・マスクやGoogleのスンダー・ピチャイCEO(インド人)と同じペンシルバニア大ウォートン校出身。マークスの「金の価値なんて迷信」は、俺の「丸山眞男の言った「輪廻転生」なんて迷信」を逆手に取った反論と嫌がらせ。「グーグル」は丸山健士が一年中していてトレードマークにしていた「ゴーグル」のこと。イーロン・マスクは同じ発達障害者の中村恭己のことだろう。)

きょうまたCNBC(英語)が「グッゲンハイムパートナーズのスコット・ミナードが先月4/21にビットコインの崩壊を予想していた」と書いて、俺がこいつのマネをしていたかのように書いているが、俺がビットコインの崩壊を断言したのは4/20で俺の方が先だ。また、5/20のこのブログ https://atsumi-oishi.at.webry.info/202105/article_13.html ではイーロン・マスクが詐欺師であると書いたが、その直後、Bloomberg(英語)は「イーロン・マスクをかたるニセ者による詐欺の被害者」のニュースを流して、俺の主張をごまかしていた。これだけでもマスコミとマスクが一体なのがわかる。Bloombergはマスクの信用を守りつつ、自分たちはさっさと売り逃げていたのだろう。

ここに書いたことを根拠にして仮想通貨や株を売買して損が生じても俺は一切責任は負わない。俺は評論家でも投資顧問でもない。投資は自分自身の責任と判断でするように。もう人々はビットコインから離れるべきで、持っている人は手仕舞いを考えるべきだと思うが、ここから空売りすることも勧めない。俺は完全無料で書いている。ダダで儲けようと思わないように。俺を潰すために業界が存亡をかけてビットコインをこじ上げてくることも考えられるが、そのときは手仕舞いすればよいのではないか?

俺は断じて霊能者や超能力者ではないし予言者でもない。宗教じゃない。34年努力を続けた投資経験から言っているだけだ。100%当たるわけではないから依存されるのは拒否する。投資の世界に絶対も神もない。

相場に関してのフォローもしない。もう日本人は有名人や権威や宗教などの、誰かに依存することをやめ、自分で考えて、自分で歩きだした方がいい。最初は無理でも、続ければ失敗も力となり、いずれ自立できるだろう。

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