人工知能を使った翻訳で最近人気のDeepLだが、翻訳結果に嘘を混入している。
現在のCNBCのニュース項目をコピペして翻訳した画面。
DeepLの翻訳画面の写真
画面左が今現在CNBCで流れている英語のニュースの見出し、右がその日本語訳。
原文の
「1 Hour Ago CNBC Pro Goldman Sachs says its time to buy value stocks and sell some tech」
の翻訳結果が、まったく無関係の
「1時間前 話題の「日本の技術者」が「日本の技術者」になるためにはどうすればいいのか?」
にすり替えられている。俺を嘲笑するためにドイツが混入したのだろう。
0:30現在、再度同じ文を翻訳しても同じ翻訳結果が出る。ということは、特定の英文に対して違う結果が表示されるように細工されている。
「CNBC ProGoldman Sachs says its time to buy value stocks and sell some tech」だけを翻訳しても、「話題の「日本の技術者」が「日本の技術者」になるためにはどうすればいいのか?」
と表示される。これは怖い。(俺の訳した英文は「ゴールドマン・サックスは「バリュー株を買い、テクノロジー株を売るときだ」という」だ。どこでどう翻訳しても「話題の「日本の技術者」が「日本の技術者」になるためにはどうすればいいのか?」にならない。)
タイピングで同じ英文を入力しても、全く同じ日本語が出る。しかし英文の最後にピリオドを打っただけでも、小文字を大文字に変えただけでも、どんどん日本語が変わっっていく。これは面白い。皆さんのPCでも同じ結果になるのではないか?やはり一字一句同じCNBCの英文に対してのみ「日本の技術者・・」の日本語が表示されるようにプログラミングされていた。怖いことだ。特定民族を怒らせ戦争に導くことができる。やはり神になりたがったヒトラーやベートーベンの国だ。
CNBCの英文の最後にピリオドを打つと「仝それは、このようなことではありませんが、このようなことではありませんでした。」とDeepLのAIがわけのわからないことを言って暴走している。
画面上がCNBCの原文を一字一句入力したもの。下が原文にないピリオドを最後に加えたもの。ピリオドを入れた方が正確なのだから、わけのわからない翻訳結果の日本語が表示されるのは、通常ではないプログラムが背後で動いているということ。どこでどう翻訳を間違ったとしても「日本」がでてくるはずがない。だから悪意の偽情報の流布だと断定した。
Goldman SachsのSをsに変えただけでも、正確に翻訳される。本当はちゃんと翻訳できるのだ。AIの悪意だ。それを動かしているのはドイツ人だ。