飯も食えばクソもする生身の人間の皇室を神と呼んでキリストやアッラーに匹敵するような存在と思わせて服従を強制しているのは神道と日本政府だけあり、全能の存在を神と呼ぶキリスト教徒やイスラム教徒からすればそれは冒とくに近い。今でも本気で皇室を神と思っている日本人はカルト信者や地方の低学歴低所得の狂信的右翼にすぎず大半の日本人はもう皇室を神などと思ってない。世界的に見て恥ずかしい日本人のこの未開な風習はもうやめてはどうか?洗面所のカガミをカミなどとよぶ子供だましの神道も天皇制もやめる時がきた。世界の標準に合わない。神は人間が作ったものに過ぎない。特に明治期の政治家や役人が天皇を神と定めた国家神道を作った。日本固有と信じ込まされてきた神道の考え方がアジアの未開人に共通する文化に過ぎないことが今ではわかっている。例えば神社の鳥居はタイの少数民族のアカ族(中国ではハニ族)に同じものがある。ロコンというこの鳥居は村の入口に建てられ横木には鳥が止まっている。つまりそもそも鳥が止まっているから鳥居といったのだ。日本の弥生遺跡からも鳥居に止まっていた鳥の置物が出土している。アカ族の文化は日本文化と奇妙に類似していて味噌や納豆や皇室のと同じ歌垣の習慣がある。
ハニ族(アカ族)の鳥居

鳥が止まっているから鳥居
吉野ヶ里遺跡の鳥居と鳥(復元)

弥生遺跡からの出土品(大阪弥生文化博物館蔵)

吉野ヶ里遺跡と伊勢神宮

wikipedia「ハニ(アカ)族」




wikipedia抜粋終わり
また床を地面から高くした高床式倉庫(家屋)は東南アジア各地に見られる。風通しを良くしてアジアの高温多湿の気候から腐敗を防ぐためであり、地面から這い上がるネズミや虫や蛇の害から人間や穀物を守るためだ。しかしあまり暑くない日本では一般的な建築ではない。これが伊勢神宮の外宮と奈良の正倉院にだけ見られる。これは伊勢神宮が東南アジアと文化を同じくしている(東南アジア由来)であることを示している。
タイ・インドネシア・ベトナムの高床式住宅と伊勢神宮外宮。


だから神道や皇室は未開土人文化であるといって言い過ぎではなかろう。天皇制土人国家日本。

コメント