3月3日(木)録画 散歩・警官が声掛け

その①https://vimeo.com/684374910
その②https://vimeo.com/684414947

韓国大使館の前で日本の警官に「なにをしているんですか?」と声掛けされた(その②)。中国大使館の前でも警官に睨まれたのでこちらから「こんばんわ」といった(その①)。配達と思われる車が路肩ではなく道の真んに停車していて、脇を歩くこちらに接近してくると思われたので車にライトを当てると運転手に「なんでライト当てるんですか?」と聞かれた。(その②の終わりの方)「こちらへ近づかないように注意を促すためです」と答えたが、運転手は非常に特徴的な病的で険悪な顔で工作員とすぐわかった。警察は俺に利用価値があると判断し今まで泳がせていたが、俺が天皇皇后と皇室全員を批判したことから、一転して捕まえようと(録画をやめさせようと)しているとわかった。

創価学会を批判したことから、俺が仏教を否定しているキリスト教徒だといつものようにキリスト教徒がデマを流している。俺は臨済宗の仏教徒だとここで何度も表明している。創価学会は新興宗教であり伝統仏教ではない。日本式の寺院ではなく信濃町の変な形のビルを礼拝場とし、袈裟を着た僧侶が存在せず教祖の池田大作はスーツを着ており、畳の部屋でなく椅子に座って読経する創価学会は仏教ではない。創価学会は元々日蓮正宗(日蓮宗富士門流派・日興門流派)の寺院の信徒(信者)だったが僧侶と対立し、信徒だけが独立して結成された団体だ。それゆえ帰属寺院も僧侶も存在しない。日蓮正宗からはすでに破門されている。仏教ではなく池田教と呼ぶのがふさわしく池田の本を経典にしている。信者は池田大作のことを猊下(尊師?)と呼ぶこともあるが創価学会は学校教師の法華経信者が集まって結成された創価教育会が前身なので池田のことを「先生」と呼ぶ。丸山眞男や中村恭己も信仰対象の先生になっていると思われる。創価学会は仏教系カルトであっても仏教ではない。僧侶と寺を持たない創価学会員は仏教徒ではない。

創価学会は公明党の議員を当選させるために結成された政治団体であり、政治活動が宗教活動そのものであるとデタラメなことを言ってはばからない。日本の伝統仏教各宗派で専門の支持政党を持っている宗派は存在しない。創価学会のほかに政治活動が盛んな宗教といえば、かつて自民党の支持母体であった生長の家(神道系)、真光(神道系)、立正佼成会(法華経系、杉並区)、霊友会(法華経系、港区)、幸福の科学(キリスト教系?港区)など、どこも新興宗教(新宗教、新々宗教)に区分けされる団体であり、伝統宗教ではない。仏陀は権力や俗世から遠ざかり隠遁して悟りを求めるよう説いたので、伝統仏教で積極的に政治活動している宗派は一つもない。池田大作や丸山眞男や中村恭己のように賎ましく常に政治活動する者は俗物であり仏道に背いているとされる。

俗物や神仏を信じないマルクス主義者の唯物論者が盛んに宗教団体を作って教祖に収まってしまうのはまず第一に金儲けのためだ。宗教団体には非課税特権があるからだ。創価学会の販売する聖教新聞や公明新聞や出版物の利益にはまったく税金がかからない。本部のある信濃町の広大な土地と全国の創価会館には固定資産税・都市計画税は一銭もかからない。総合商社トーメンの出身で幸福の科学教祖になった大川隆法はそもそも自分の本の売り上げを非課税にするために幸福の科学を作ったという。白金・白金台の土地が幸福の科学にどんどん買い漁られ、シロカネーゼのセレブタウン白金台が、いずれ創価の信濃町のような宗教タウン化するのは時間の問題と思われる。これも宗教団体が所有した土地は非課税であることによる。普通土地を買っても値上がりしなければ毎年の税金分のコストがかかるが宗教法人だとそれがかからない。ノーコスト・ノーリスクでどんどん土地を買い進めていると思われる。

2001年に閉鎖した広大な(1,390,000m2)日産武蔵村山工場跡地(西武線武蔵砂川駅前)を丸ごと買い取った真如苑は、新宗教団体の資金力のすさまじさを日本人にまざまざと見せつけた。税金がかからないから値上がりするまで待って切り売りしても十分採算が合う。真如苑の名義を借りて土地投資している向きもあるのではないか?真如苑がクリスティーズのオークションで運慶作と伝わる不動明王像を14億円で競り落としたことも記憶に新しい。個人やサラリーマンから搾り取るように税金を取り、金満新興宗教の宗教法人を非課税にするというダブルスタンダード税法の国税庁。貧乏寺が非課税なのはいいが創価学会のような巨大宗教法人やばく大な献金を集め株投資までしているカトリック教会まで非課税にするのはおかしい。宗教法人にも累進課税制度を摘要せよ。一銭も税金を払っていないのに消費税増税に賛成した公明党。

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