床屋に行ってきた。「女」だとか「長髪で刈り上げない丸山眞男」だとか言われないよう丸刈りにした。ちょっとでも長髪にすると「朝鮮民族の父・金日成のヘアスタイルを金正恩がマネするように、大石が部落民の父・丸山眞男を尊敬しヘアスタイルをマネしている」と中村と部落民とキリスト教に言われるので伸ばせない。床屋へ行く途中猛烈に進路妨害され、感染する!と危機感を感じるほど至近距離に多人数に接近された。カトリックだ、部落の。でも中村が主犯だ。白人の外人が多く、子供と老人が多い。床屋で使って汚れたマスクを、道で別のマスクに変え、受け取った釣り銭に、普段携帯しているUV-C(紫外線)ライトを当てて殺菌していた。3枚目の千円札を殺菌し始めると、そのタイミングで、3にアクセントをつけるように、近くの女が大声をあげた。自分たちが三笠宮だと言いたいのだろう。カトリックの聖心女子大卒の三笠宮の。紙幣と貨幣を殺菌している俺の1m以内に、犬連れの老婆や主婦が集まってきて、大声で話していた。感染する危機感を持ったので「必要以上に近づくんじゃねえよ!カトリック!」とどなった。すると女たちは怒鳴られたのは自分たちのことではないというそぶりをし、話と関係ない男(多分ぐる)が「なんですか?」と言った。「いや、あんたのことじゃない」と女たちの仕業であることを示した。すると自転車の制服のお巡りが前から接近してきた。「この国はもうダメだ。キリスト教と部落に乗っ取られている」と思った。
さっき嫌がらせしてきた子供は男児が多く、俺が子供には手を出せないのを知って、生意気に傲慢に、自分の犬をしつけるように接近して邪魔してくる。子供が悪くてもこちらが手を出すと、宗教と地域と警察に悪者にされる。日本人の子供にはないヒステリックさは、キリスト教信者特有のそれだ。
道を歩いていると「荻野」の看板が目に入ったので、頭の中で「オギノ式って今の若い子もやるのかな?昔と違って検温が楽だからな。その日は彼氏に全開させられるな。学校で性教育しないから、正しい避妊も知らず、お腹が大きくなってから、トイレに産み落としてしまう中高生もいるな。」と言うと、バカにされたと思ったのだろう、目を釣り上げた茶髪の外人の男子中学生が自転車で突っ込むように走ってきた。「あ、やっぱり性道徳にうるさいカトリックのガキだ。日本の中学生は今の話で笑っても怒らない」とわかった。彼らは「大石はキリスト教会の敵、神の敵、大石を懲らしめて何がなんでも入信させなければならない。それがキリストが命じたミッションだ」とか教会の神父・牧師に聞かされているはずで、ガキが狂信性を帯びている。だから宗教がいけない。宗教が人間を狂わせる。宗教さえやめれば戦争は起きないが、これは戦争だ。こいつらに女性天皇制に変えられ日本を乗っ取られてしまうのか、と思った。悠仁もキリスト教の高校に行かされてしまうかもしれないし。カトリックには仏教・神道で救われない貧しい部落民が多く、女性天皇制の実現に人生を賭けて、老いも若きも犬も革命戦争に参加しているいるように見える。
(御茶の水女子大高校は女子高なので、悠仁はエスカレーター式に高校に進学できない。外部の高校に行くしかない。眞子・佳子が国際基督教大で、紀子もキリスト教系の自由学園卒なので、悠仁もキリスト教系高校に行かされる可能性が非常に高い。そしたらやはり俺は天皇制打倒のために戦う。)
(UV-Cは紫外線(UV)の特定波長域の光のことで、強い殺菌力がある。携帯用のUV-Cライトがネットで売られているのでアルコール代わりに使える。UV-Cは細菌や細胞のDNAを破壊するので、人体には使えないので注意。)
30年くらい昔、トーク番組でダウンタウンの浜田が、ゲストのケント・デリカットとにこやかに話していた。浜田がおどけて女のように「ファックミー!ファックミー!」というと、デリカットは突如顔色を変え、浜田に殴りかからんばかりの勢いで迫った。デリカットは歯を食いしばって拳を納めていた。浜田は何を怒られたかわかない様子だったが、「宗教」だと理解して反論しなかった。この様子を見ていた俺も、やはりキリスト教の狂信性にはついていけない、文化が違う、と痛感した。調べてみるとデリカットはタレントとしてではなく、モルモン教(末日聖徒教会)の宣教師として来日していた人物だった。南麻布にはモルモン教の本部の大教会がある。